過去の日記を読んでみた

ちょっと前に学生時代からの日記やメモを読み直した。そのまとめ。

  • 日記の量が多いと、後で見直すのに時間がかかりすぎる。半年とか1年単位でサマる必要があるかなぁ。
  • 新人の頃って、ほんとうに何も分かっていなかったことが分かった。
  • 周りの人に育てて頂いたということを再認識できた。
  • 最初の頃の技術メモはほとんど役に立たない。今なら頭に入っているか、ちょっと調べれば分かる程度の内容ばかり。
  • 尊敬していた上司達は本当に考えて話していたのだと思った。
  • 反省している事項がずっと同じ。。
    • 相手の表情を見ながら話す。途中でさえぎらない。返事は相手が言い終わってからする。
    • 恥をかく。
    • 相手の立場になって考える。行動する。
    • 引き出しを増やすためにいろんなことをやってみる。
    • 話す際の修飾語が過剰。まぁ、昔よりはマシになった気はするが。
    • 余計な一言が多い。言わなくていいのに。。
    • 聞かれていないことまで話す。余計な一言とは別物。
    • 話す量を半分にし、聞く量を倍にする。
    • 理解はできるが、共感できないことが多い。人として、どこか欠陥があるのかもしれない。。
    • 謙虚。たまに意識するけど、すぐに忘れてしまう。。でもだいぶマシになった気もする。昔はひどすぎるな。。
    • 考えたことをほとんど言ってしまう。言わない方が相手のためになることもいっぱいあるのだが。。
    • 人を低く評価するところがある。これって難しいテーマかも。。
  • かなりよくなった点もあった!
    • 話を混ぜない。
    • すぐに相談する。自分ひとりで抱え込まない。ただし、相談の仕方が下手かもしれない。。
    • 本題を忘れない。目的を意識する。目的と手段を混同しない。
    • 自分だけでなくチーム全体のリソースを意識して考える。
    • 提案する際は、解決策を用意した上で話す。ただ、最善策を押しすぎて、相手の機嫌を損ねていたことがあった気がする。反省。。
    • 論理的に考える。
    • スケジュールを組む。段取りを考える。
    • 事前に根回しする。ねごねごしておく。
    • 相手に合わせて分かりやすく説明する。